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暖の日常

暖メールVol.108 師走

【グループホーム暖】

季節の風に誘われて 「往復50メートル。」 館内ではなかなか気が進まない歩行練習も、外に出て気持ちの良い風に吹かれると、自然と足が前に出ます。 「いち、にちに、さん、し、ごーろく…」と掛け声をかけながら、笑顔で一緒にお散歩。 「頑張りましたよ☺」と、達成感いっぱいの表情が印象的でした。」

🍂🍃🍃🍃🍂 落ち葉拾いも、ちょっとした季節の楽しみです。 「助かるね~」「ありがとう💕」「まだ終わらんね💦」「綺麗になったら、スッキリするね」 そんな言葉が飛び交いながら、手を動かし、心もほぐれるひとときとなりました😄

🧶「認知症マフ」Twiddle Muff(ツイードル・マフ)ってご存じですか?

発祥は、イギリスです。2010年頃から、病院や高齢者施設で認知症ケアの一環として使われ始めました。

:毛糸で編まれた筒状のハンドメイド小物。手を中に入れて触ったり、外側の飾りをいじったりすることで、安心感や癒しをもたらすアイテムです。継続して使うことで、お気に入りのブランケットのような愛着が生まれ、外出時にも心の支えになることがあります。

グループホーム暖では、残り毛糸を使って手作りに挑戦中! 「100円ショップのニットでやってみよう!」「自宅に毛糸、残っていなかったかな?」 そんな声があがり、好きなものをモチーフにした“編みぐるみ”をマスコットにすることで、さらに癒し効果が高まっています。ご興味のある方は、「認知症マフ」で検索してみてください。動画もたくさんありますよ。 そして…マフを一緒に作ってくださる方、大募集中です!(笑)

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